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RAW MATERIALS 原料へのこだわり

静岡のこだわり茶葉を使用

静岡のこだわり茶葉を使用

君とKiMiToのお茶は、全種類静岡県・牧之原の茶葉に絞って製造されています。牧之原は温暖な気候のおかげもあって肉厚な茶葉が特徴で、深蒸し煎茶に最適です。日本最大の茶産地でもあり、茶園は世界農業遺産に認定された茶草場農法で土壌作りしています。茶園の周辺で刈り取ったススキなどで茶の木の根元を覆い、有機肥料として活用する伝統的な方法が特徴です。通販ではこだわりのお茶を全国へお届けいたします。

SPECIAL 木村茶師による謹製

信頼の技術と実績

信頼の技術と実績

静岡県同一荒茶による仕上技術競技会において、最高金賞を3回も受賞した木村圭介茶師。2011年には堂々の1位で静岡県知事賞を受賞。15年にわたって深煎り煎茶の独自研究を進めながら、若手茶師として時代のニーズに合わせた挑戦も行っています。君とKiMiToの深煎り煎茶をはじめ、和紅茶やほうじ茶シリーズ全種類は木村茶師が丁寧に手がけた逸品です。

HISTORY 君とKiMiToのお茶のルーツ

君とKiMiToの日本茶は、静岡県牧之原市で育まれています。
牧之原市は、日本を代表する緑茶の産地ですが、実は江戸時代に武士たちが開拓した歴史を持つ土地でもあります。
今回は、あまり知られていない牧之原のお茶の歴史をお届けします。
HISTORY
  • 幕末から明治初期の移住

    1867年の大政奉還後、徳川家の家臣たちは生活の基盤を失いました。
    新政府に仕えるか、それとも農民や商人として生きるか―その選択を迫られる中、多くの家臣たちは徳川家に忠誠を誓い、駿河・遠江へ移住する道を選びました。
    慣れない土地での暮らしに苦労しながらも、彼らは新たな生活を切り開いていったのです。
  • 牧之原の開拓と茶畑の誕生

    1868年、徳川家達の護衛隊が牧之原の開拓を始めました。
    彼らは荒れた土地を切り開き、茶畑を作ることに着手します。
    当時、茶の需要が高まっていたため、茶畑の開墾は時流に乗ったものでしたが、
    不慣れな農作業や過酷な環境により、多くの困難が待ち受けていました。
    それでも彼らは力を合わせ、試行錯誤を重ねながら、次第に茶畑を広げていくことに成功したのです。
  • 茶草場農法と牧之原の発展

    茶草場農法は、刈り取った草を茶畑に敷くことで、土壌を保護し、肥沃にする農法です。
    この農法の導入により、牧之原の茶畑はさらに発展し、その規模も拡大していきました。
    1878年には、茶畑は200余町に広がり、地元の農民たちとも協力しながら茶の生産が本格化していきました。
    こうして育まれた牧之原の茶は、品質の高さが評価され、全国的に知られるようになったのです。

MEDIA メディア情報

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SHOP 店舗概要

店名
君とKiMiTo
住所
〒305-0031
茨城県つくば市吾妻1-10-1
つくばセンタービル1階 co-en
代表者名
金 萍
お電話
029-828-8469

メールアドレス
jping2@gmail.com
定休日
日曜定休
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